STORES(ストアーズ)の評判・手数料は?

副業

STORES(ストアーズ)の評判・手数料は?

ネットショップを簡単につくりたいなぁ

STORESってよく聞くけど手数料はいくらくらいかな

使い勝手はどうなんやろか。

このようにインターネット上に自分のECサイトを簡単にオープンできるとあって、STORESに興味を持っている人も多いのではないでしょうか?そんなSTORESの評判や手数料などの比較をしていきます。

STORESでの開業を検討中の人は、ぜひ参考にしてみてください!

ネットショップ作成サービス「STORES」とは?

STORES(ストアーズ)とは無料でネットショップを開設できるサービスのことです。おもに個人事業主や中小企業を中心に導入されていて規模やジャンルを問わず、多くの個性的なネットショップに支持されています。現在は毎月10,000店舗が開業している人気のサービスです!

そんなSTORESのおすすめポイントは、3つあります。

  1. 無料で始められる
  2. 手数料が安い
  3. 決済方法が豊富
  4. 無料で利用できる機能が充実

それぞれみていきます。

無料で始められる

 

悩む人
悩む人
  • 売れるか分からないのに最初から固定費を払いたくない…
  • 試しにチャレンジしてみたい段階だからお金を掛けたくない…

誰だってそのように考えますよね!

まずネットショップ開設にコストがかかるかどうかが重要です。

STORESのフリープランなら、初期費用0円で気軽に低リスクでネットショップを始めることが出来ます!

そんな方々にぴったりのプランがSTORESのフリープランです。

商品が売れるまで掛かるコストは0円、決済手数料も5%とネットショップ開設サービスの中でも最安値です。

 

手数料が安い

これは数あるネットショップ作成サービスの中から決める重要なポイントですね!

STORESではフリープランとスタンダードプランの2つのプランがあります。それぞれの手数料はこのようになります。

プラン名 月額利用料金 決済手数料
フリープラン 0円 5%
スタンダードプラン 1,980円 3.6%

スタンダードプランは特に手数料が安く売上が増えても安心です!

実際は月15万ほど売れるならば、有料のスタンダードプランの方が手数料は抑えられます。

¥150,000の売り上げの場合 手数料
フリープラン 150,000✖️5%=7500 ¥7500
スタンダードプラン 150,000✖️3.6%=5400+1980(月額基本料金) ¥7380

 

まずはフリープランからスタートし、売り上げが15万程度見込めるようになったらスタンダードプランへ変更する方が堅実ですね。

決済方法が豊富

STORESは決済方法が豊富です。

フリープラン スタンダードプラン
決済手段 クレジットカード OK OK
コンビニ決済 OK OK
キャリア決済 OK OK
銀行振込 OK OK
Paypal OK OK
翌月後払い(Paidy) OK OK
楽天ペイ OK OK
代引き NG OK
Amazon Pay NG OK
決済手段カスタマイズ NG OK

「買ってみよっかな」っていうテンションの買い物って、意外と決済方法でお買い物をあきらめることってあったりしますよね。。

これだけ決済方法を充実させていれば、支払い方法による購入者の離脱は防げます。

無料で利用できる機能が充実

上述したようにSTORESには無料のフリープランと有料のスタンダードプランがあります。

大体はフリープランの機能に多くの制限を設け、有料へ促す形に持っていきますが、STORESは無料でもかなり機能が充実しています。

無料、有料の機能一覧

フリープラン スタンダードプラン
料金体系 月額料金 無料 ¥1,980(税別)
初期費用 無料 無料(初月無料)
決済手数料※1 5.0% 3.6%
ショップデザイン デザインテンプレート 48 48
デザインエディタ OK OK
シール OK OK
販売方法 アイテム登録数 無制限 無制限
アイテム写真枚数 1アイテム 15枚 1アイテム 15枚
物販 無制限 無制限
電子チケット OK OK
定期販売 OK OK
ダウンロード販売 OK OK
予約販売 OK OK
まとめ割引 OK OK
販売期間設定 OK OK
購入個数制限 OK OK
集客/販売促進 メールマガジン OK OK
ニュース作成 OK OK
クーポン OK OK
再入荷リクエスト OK OK
Instagram販売連携 OK OK
WEAR連携 OK OK
note for shopping OK OK
運用効率UP 品番管理 NG OK
在庫数一括更新 NG OK
送り状CSV出力(ヤマトB2クラウド) NG OK
倉庫サービス OK OK
アイテム一括登録 OK OK
配送情報一括登録 OK OK
オーダーCSV出力 OK OK
納品書PDF出力 OK OK
Instagram画像連携 OK OK
LINE連携 OK OK
顧客対応 顧客管理 OK OK
お問い合わせ OK OK
FAQ OK OK
レビュー OK OK
告知ボード OK OK
送料詳細設定 OK OK
配送先別指定 OK OK
英語対応 OK OK
年齢制限 OK OK
シークレット販売 OK OK
分析 アクセス解析 NG OK
Google Analytics OK OK
広告タグ OK OK
システム 独自ドメイン NG OK
SSL対応 OK OK
サービスロゴ非表示 NG OK
PC/SP対応 OK OK
※1 Amazon Payは決済手数料4%
フリープランでもデザインテンプレートが有料と同等の48個も使え、商品登録数も無制限なのでかなりお得感があります!

ネットショップは見た目がかなり重要です。お店の雰囲気を作っているのは見た目(=デザイン)であり、雰囲気の良さは商品に付加価値を与えてくれます。STORESのテンプレートはデザイン性が高く、例えば、サイドにナビゲーションが付いたり、キャンペーンやSNSなどを掲載できるテンプレートなどもあります。しかも全てがセンスがよくお洒落です!

WEB制作会社に発注すると何十万もするデザインが、無料で手に入るなんてもメリットしかないですね。

これだけの機能があれば、お試しでネットショップを開設して十分検証などできます。テストマーケティング的な感じの使い方もできますね。
       \とうろくカンタン/

STORESの難しいところ

STORESのデメリットを紹介しようといろいろチェックしましたが、他のネットショップサービスと比較して「これはデメリットだ!」と感じるものが個人的にはないです。

あえてあげるならば集客です。

集客は全て自身で行う必要がある

これはSTORESが特別集客力が弱いという意味ではありません。

ネットショップを作ったらお客さんに認知してもらわなければなりません。そのため、新規客を獲得するために自身でホームーページやSNSを利用して告知、認知させ集客する必要があります。

STORESで利用できるメールマガジンは、リピーターを獲得するためであり、新規顧客を増やすための集客手段ではありません。アクセス解析についても集客するための参考資料に過ぎません。

まったくお店のことを知らない方に知ってもらうにはSNS(インスタやツィッター)などを使って、そこで商品をUPし、気になる方にホームページやショップに来てもらうという流れが王道です。

すでに何らかの流入経路を持っている方はそれをフル活用してお店やホームページに来てもらいましょう。

ただ、他社に関しても、集客は自身で行うことが大前提となっているので、どこを使うにも集客の手段は考える必要はあります。

STORESを使った方がいい方

ここまで見てきたように

  • STORESは初期費用0円で抑えたい
  • 費用は売れた時のみにしたい
  • 必要な機能は最低限欲しい
  • お洒落なデザインにしたい

という方はSTORESで出店しましょう。

また、簡単設計で初心者にも安心してトライできる内容となっています。

とりあえず、初期費用は掛からないので自分で手を動かしてお店を作っちゃった方がしっくりくると思うのでどんどんトライしましょう!

 

       \とうろくカンタン/
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