アフィリエイトで実際に報酬を得るにはどうすればいいんかなぁ
結論、良質なコンテンツを書くことです。
良質ってどういうことなんやろか?
この記事では、アフィリエイトで収益を生み出すための方法を解説します。
アフィリエイト 記事の書き方を知りたい方におすすめの記事です。
アフィリエイト記事の書き方
ニーズに合ったコンテンツ作成
良質なコンテンツとは訪問者のニーズに応えられるコンテンツです。
ニーズとは、つまり訪問者が必要としている情報が得られるかどうかです。
ニーズを満たすことができれば自ずと訪問数が上がり、googleも良いコンテンツがあると判断し、上位表示しやすくなります。そしてそこに掲載されている広告のCVR(決定率)も上がってきます。
これがアフェリエイトで収入を生み出す流れなのです。
いうのは簡単ですが、非常にハードルの高いことですのでポイント
作るべき3つのコンテンツ
サイトの訪問者に満足してもらうためのコンテンツはおおよそ以下の3つの
- 「解説」コンテンツ
- 「感想(レビュー)」コンテンツ
- 「比較」コンテンツ
それぞれの特性とポイントを把握することで、より良質なコンテンツを作成することができるようになります。
それぞれのポイントを見ていきましょう。
ただの情報ではなく「解説」すること
これは結構やりがちですね。。ただ既存の情報だけであればわざわざそのサイトでなくてもいいのです。このサイトがいいという理由づけが必要です。
それがあなたの意見を含めた「解説」なのです。
情報をまとめるだけではなく、他のサイトに掲載されていないことを意識して書く、その情報がどう役に立つのかをわかりやすく解説しましょう。
例えば
東京駅の新幹線乗り場までの道筋を解説すると・・・
東京駅の新幹線口はどこから入るのが便利やろか
この疑問に対し、普通であれば「東京駅の校内図」を提案するのが普通です。
しかし、そこにプラスしてあなたなりの「解説」を入れていきましょう。
東京駅の構内図をそのまま掲載するのではなく、新幹線の改札が何箇所あるのか、それぞれの入り口からのアクセスの良さ、エレベータが近い改札や山手線から乗り換える場合の距離、中央口からだとホームまで何分
さらに
「中央口から300m」よりも
「中央口から徒歩4分」
と書いた方が時間が気になる交通機関を使う方には伝わりやすいで
丁寧すぎるくらい丁寧に書いた方がいいでしょう。読者は自分が思っているよりも知らないものなのです。
感想(レビュー)はデメリットも
感想(レビュー)の場合、
- 要約
- その商品/サービスを使ってみようと思った理由、背景
- 時系列に沿った体験談
- サイト訪問者にその商品/サービスはおすすめなのか
といった構成を意識するとわかりやすい流れになります。
この構成を意識しながら、1文を短くして、簡単な言葉を選びましょう。
たとえば掃除機の感想の場合、その記事自体は掃除機のキーワード
掃除機 そろそろ買い換えようかなぁ
そこで、●●の掃除機のレビューを読んでもらい良ければ購入につ
掃除機の「感想」の構成を簡単にまとめると・・・
- ●●の掃除機を購入し使用した感想
- ペットの毛が多く、吸引力を重視して探してた。そこで吸引力に定評がある●●製のものにした。
- 以前使っていたものより簡単にペットの毛が掃除できた。
- 吸引力重視なら音はうるさいがこの掃除機がおすすめ
といったように、掃除機の中でも吸引力重視という特製があり、それが訪問者のニーズと一致すればその紹介した商品の決定率は上がるでしょう。
◇◇は、〇〇で、△△だと感じていたが、□□だったので〇〇だ。
というように、何度も接続詞がでてくると読みにくくなりますので
文章を書いていると、句読点や区切りが無いものができて読みにくいものになってしまう
いったん読み返しながら書いていきましょう。
言葉や言い回しはだれでも理解することができる言葉を選びましょ
比較して意見する
『比較』は、アフィリエイトサイトが出す大きなメリットの1つで
例えば、自社の公式サイトでは、自社製品のみを販売することがほ
洗濯機を買う場合、日立のオンラインショップで、パナソニックの
『比較』には、客観的比較と主観的比較の2つがあります。
- 客観的比較:商品スペック(性能、重さ、大きさなど)比較や、価
格比較など - 主観的比較:自分の考え、自分の視点で見たときの主観的な比較
客観的比較の方は、いわゆる情報を比較します。
すでに具体的な数値があるので作りやすいです。
主観的比較は自分の意見のためオリジナルコンテンツになります。
例えば自分はこういう理由で赤色がおすすめだから性能、値段がほぼ同スペックなら赤色があるこの商品がいいなど。赤色がいいという理由に共感できれば決定率も上がるはずです。
ここの部分が競合との差別化を図る部分ですので頑張りましょう。
まとめ
あなたが書きたいコンテンツと読者が読みたいコンテンツは違います。
自分の好きな記事を書いた方が楽しいです。
しかし残念ながら自分本位では商品は売れません。
読者に、この商品を買いたいなと思ってもらえるように
読者に求められる情報を感じ、読者目線で記事を作成していけば必
頑張りましょう!
なんの記事か迷ったらASPを徘徊してかけそうなネタを探しまし